前回の記事
- [日本語入力] トロ配列 2013.02 http://itouhiro.hatenablog.com/entry/20130227/jpinput
トロ配列の2013年4月のバージョン 2013.04。
文字配置
体験Flash
拡大版もあります。 https://sites.google.com/site/itouhiro/2013/20130415toro201304.swf?attredirects=0 [ダウンロードするには、ここをクリック]と書いてありますが、クリックすると、ダウンロードではなくFlashを再生します。Flashを一度クリックすると操作できるようになります。[TAB]キーで問題をスキップできます。
フォントは「GL-アンチックPlus」を使用しました。 http://gutenberg.sourceforge.jp
声素材は「小春音アミ」を使用しました。 http://www14.big.or.jp/~amiami/happy/
設定ファイルのダウンロード
Google日本語入力 向け: http://japaneseinput.web.fc2.com/toro/toro2013.04-googlejpinput.txt
ATOK向け: http://japaneseinput.web.fc2.com/toro/toro2013.04-ATOK2012.STY
ATOK2012より前のバージョンは、 http://japaneseinput.web.fc2.com/toro/toro2013.04-atokgen.pl.txtを使ってSTYファイルを変更すればよいです。
DvorakJ 向け: http://japaneseinput.web.fc2.com/toro/toro2013.04-dvorakj.txt
やまぶき 向け: http://japaneseinput.web.fc2.com/toro/toro2013.04.yab
MS-IMEを使ってる場合や、他人のPCで一時的に使うだけの場合は、こちらが便利。
文字配置を変更した理由
- ゛(濁点)
- 試打鍵してて、やはり薬指より中指のが疲れないと思ったため中指に移動。
- い
- 「う」をiに配置してローマ字入力したら「い」「う」の担当指が逆だったと気がついた。今後はローマ字入力も使うつもりだし、「い」くらいはローマ字入力に合わせておこうと思った。右手中指の打鍵率を上げて、右手人差し指の打鍵率を下げるためもある。打鍵スピードは下がるかもしれないが、指の負担率を減少させるほうが重要と考えた。
- う
- 「ょう」「ゅう」が打ちやすくなるので、ここに置いた。
- か て
- TRON配列と同じ指を使うようにした。他の文字とのつながりはよくなったような気がする。
- っ
- TRON配列と同じ指、右手小指に戻したらしっくりきたけど、右手小指に負担があるようなので、右手薬指にした。
- あ
- 「っ」に元の位置を取られたので移動した。
- を
- 右手中指の打鍵率を上げて、右手人差し指の打鍵率を下げるため、ここに配置。
- ら
- TRON配列と同じ位置に戻した。「ら」は遠いとよくない感じ。
- わ ゆ
- 「わ」は下段のがしっくりきた。
- そ
- 「そ」は表に出したかったので、より低頻度な「ほ」と置き換えた。
- く の
- 「く」は[h]に置くと濁点を打つときなど人差し指を伸ばし負担がある感じだったので[u]に置いた。